人は、愚かな生き物だ。  目の前に立ちふさがる物に視界を塞がれて、ようやく気づく。  
これまで歩いてきた道の遙か向こうにあった分岐点。
 …この道を、選んでいなければ。  
きっと、違う今が…違う未来があったはず。  
そして…それに気づくときには、もうすべてが手遅れになっている。  
手に入れるはずだったものと、失ってしまったものの大きさに…  
ため息をつくしか、もう。




Atlasを読まれるにあたって




 ええっと、LOVENOTESにこれまで書いてきたオハナシとだいぶオモムキが違いますので、いちおご注意を。

◆ 室井さんのコト

 Atlasにおいて、室井さんは一課の参事官ではいらっしゃいません。Atlasの室井さんは四課の主席参事官。そんな役職あるのかどーかも知りません が。捏造捏造。なんで四課かはAtlasのハナシの流れ上、どうしても。
 ツッコミなしでお願いいたします☆

◆ 一倉さんのコト

 一倉さん、妙に物わかりがよくなっておりますが、これもAtlasのテーマ上のことですので、どうぞご理解くださいませ。Atlas文中に「ある事件を きっかけに」とありますが、Atlas全編終了後に補完いたします。補完バナシでは一倉奥様が登場いたしますが、これまた捏造。アタリマエですが。
 それから、一倉さんはまーだ薬対にいらっしゃいます。時間軸を考えますともう出世なさってるはずですが、Atlasのハナシの流れ上これまたどうして も、ってコトになりますので、こちらもツッコミなしでお願いいたします。

◆ Atlas「天」と「地」のコト

 どちらもAtlas1のツヅキになります。室井さんがどっちを選択するか、でハナシの流れが変わって参ります。ロールプレイングゲーム感覚でゼヒ(どこ がやねん)。
 どちらを先に読まれても、ぜんぜんおっけぇ。ってかまったくベツバナシになっておりますので、シチュエーションがおんなじな別々のオハナシとして読んで いただければ。
 Atlasを貫くテーマはおんなじですので、両方をつなげるオハナシってか短い文章(Atlasトップページにある程度)があとふたつ、出て参ります。

以上をお含み置きいただきまして、Atlasをお楽しみくださいませ。

Atlas-prologue