ス トーリーになっていない小話の詰め合わせえろバージョン。
                      オチもなければ三行半のただのワンシーンです。
                       主にエロいことしかないです。R18。













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服装倒錯
・オフィスラブでネクタイプレイ


「・・ぁ・・・、ぅん・・・・っ、こんな、ところで・・・ッ」
「・・・、声出すと警備員に気付かれるぞ」

次の見回りは一時間後。
デスクに押し倒した身体が、触れる度に捩れ、卓上の書類がカサカサと音を立てた。
室井はキスを仕掛けながら片手をネクタイの結び目に掛ける。元々緩められていたそれは、するりと簡単に解け
押さえていた両手を頭上に纏め、解いたネクタイで縛りあげた。

「ゃ・・・ッ、うそ、なにす・・・っ、んんっ」

苦情を素早くキスで封じ込め、舌で思う存分に口腔を弄ぶ。
濡れた音を愉しみながら、抵抗を封じたその熱い躯を両手で弄り始めた。
浮き上がる肋骨を一つ一つ、丁寧に辿る。

「・・ぁ・・・っ、は、ぅん・・・・っ」

暗がりと、空調の無機質な音に混じる艶を帯びた声は、いつも以上に退廃的な気分にさせた。
室井は、自分のネクタイにも指を掛け、顎を揺らす。

「っく、解けよ・・っ」
「暴れると、痣になってしまうが。いいのか?」
「ふざけん・・・、ぅん・・・、っく、ふ・・・・・っ」

誰が来るかも分からない緊張した空気は、より吐息を熱く孕ませ、肌を敏感にさせるようだ。
室井に喉元を晒し、脚を開かれ、仰け反ったことで青島の腰の括れがより強調される。
それを、室井の細長い指先が丹念に辿った。
もどかしげに身を捩る姿が、この目を悦ばせ、二人で奏でる濡れた音と、浮き上がったままの脚が硬質なデスクを蹴り上げる音も、耳を悦ばせた。

「ここで・・・、ヤんの・・・・ッ?」
「おまえ次第だ」
「何サカってんだよ・・・ッ」

両手を頭上で拘束された青島が、朱を差した頬を横に倒し、苦しげな表情を見せた。
その額に、ぱさりと前髪が打つ様子を、妖艶な焔を宿す瞳で見つめた室井は、滅多に見せない笑みをうっすらと浮かべた。
その貌に今度はゾクリと青島の背筋が這い上がる。
涙目になっている青島の顎を、つつ、と辿りその白い指先で、弄ぶように上向かせ、囁きかける。

「強請り方を教えたろう?」

そのまま首筋から下へ、室井の指先が踊り、胸の尖りを弾く。
脇腹、腰骨、端正なボディラインを愉しむ様に、隅々まで指で犯した。

「ぁあ・・・っ、はぁ・・・、ゃ、め、やめて・・・ッ、室・・・さ・・・っ」
「どうした。いつもより感じているようだ」
「っく・・・ぅ・・んっ、・・ハ・・・ッ、」

拘束されたことで、快楽の逃がし所がない。
青島の陶器のような若い肌が、ほんのりとデスクライトに浮かび上がり、汗がきらりと艶を出す。
渦巻く熱に、青島の熱い息が闇を染めた。

「もっ、だめ、治まり付かな・・・っ」
「帰れなくなるぞ」

駄目押しのように告げれば、青島は泣き出しそうな顔で負け惜しみを言ってくる。

「どのみち、そっちだって無理、でしょ・・・っ」
「さあな」

余裕ぶり、室井は、自分のネクタイで青島の口元を縛り上げた。
それからデスクに押し倒していた青島の身体を引き起こし、後ろ向きに立たせる。

背中をデスクに押し付けるようにして、男にしては丸い桃尻を突き出させ
まるで強請るように差しだされた秘孔を弄ると、青島の背中が反り返った。

「んーっ、ん、んッ」
「犯されたいか?」
「ん、んぅ、うっ」
「明日から、このデスクで仕事をする度、ここで立ちバックで犯されたことを思い出させてやる・・・・」
「んんっ、っく、ふ、ぅうん・・・っ」

縛られた両手を頭上に投げ出し、青島が羞恥に染まる貌を紅潮に歪ませる。
濡れた青島の淫棒を弄びながら、背中を分厚い舌で舐めあげれば、青島の背が綺麗に反り返り、内股が小刻みに震えた。

「んんッ」

乱れて無防備な肢体を晒した青島を媚肉を弄りながら、自然に揺れる腰を愉しむ。
ようやく室井はチャックを降ろし、その秘孔に欲望を押し当てた。






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えっちシーン描写1
・露骨な方が萌えるタイプ(私が)


「こんなに腫れあがってる・・・・」

室井が乳首を舐め回しながらそう漏らすと、頭上で息を殺す音がした。
見上げれば、顎を晒しながら、肋骨を浮かび上がらせている青島が口元を手の甲で押さえている。
その腕の隙間から歪んだ貌が少し覗き、室井を目から煽情した。

「声殺すな・・・」
「ん・・・っ、でも・・・ぁ、は・・・ぁ、んっ」
「堪らない声だ」

乳首を含みながら、両手で内股を開かせ、身体を挟み込ませる。
中心で勃起している花茎をゆるゆると梳けば、青島は更に細い声で鳴いた。
従順に自分に開かれる姿態が、酩酊感を起こす。

先端の括れを揉む様に親指で捏ねまわすと、直接的な悦楽に頑是なく首を振り、開いた白い内股を小刻みに震わせる。
室井は既に力の抜けた両脚を掲げ上げ、胸に付く程折ると、孤立した花茎を口に咥えた。

「あぁ・・・っ、・・ぁ、ぁあ・・・っ」

普段勝気で活きの良い青島が、室井に組み敷かれ、肉の快楽に溺れていく。
その姿が、室井の孤独を満たし、独占欲を脹れあがらせた。
これは俺のものだ。

「は・・ッ!ぅ・・んぅ・・・っ」
「躯が疼いて、仕方ないんだろう?」

ジェルでとろとろの指先を、秘孔に這わせ、そのままぷすりと差し込む。

「は・・・ぁあ!ぅ、・・・ぁ、ぁあ・・・」
「もう熱くてとろとろだぞ」
「言う、な・・・・っ」

ピチャリ、と掻き混ぜる音をわざと立てて聞く。

「ほら、こんなに濡れて・・・・なんていやらしい・・・」

花茎を舐め回せば、青島の宙に浮いた脚がピクリピクリと室井の肩の上で跳ねた。

「くぅ・・・ぅん、ふ、も、ゃ、ぁ、だめぇ・・・っ」
「いい躯だ」
「むろ・・・さ・・・、・・ぁん」
「おまえの中、熱くてうねって、俺が欲しいって言ってるぞ」
「ぁあ・・、ぁあ・・・っ、そこ・・・っ」
「ここか?・・・ほら、ほら」
「やっ、あぁ・・・ッ、っく、お、俺・・・ッ」

眉尻を下げ、紅い舌を揺らめかせながら、紅潮した貌を室井に晒す。
媚肉が室井の指をじゅぶじゅぶと、しゃぶるように纏わりつき、熟れた反応を伝え、とろりと蜜を流した。
青島の形の良い脚の指先が、きゅっと締まり、広げた両手でシーツを掻き回す。
その嬌態に、室井の漆黒の宝石が鋭い雄の焔を宿す。

「指がいいか、それとも舐めてほしいか」
「い、じわるっ」
「・・・」
「達、かせ、て・・・ッ」
「どうやって」
「ッ、挿、れてッ、あんたの」
「上出来だ」

赤裸々に蕩けた秘部を晒し、溺れそうな快楽の縁で、卑猥な言葉を叫ばされた青島に
室井は最高のエクスタシーを得る。

そうして、奪って、自分だけを感じさせ、背徳の悦びに壊してしまいたい。

宙で小刻みに痙攣をする仄かに色付いた内股に一つ吸い付き、紅い痣を残すと、室井は両膝を腕に抱えた。
既に熱く痛いほどに腫れあがった欲望を青島の秘部に押し当てる。
じっと強く見据えれば、青島が無意識に気怠げな腕を差し出してきた。
引き寄せられ、額が付く程貌を寄せれば自然と口唇が重なる。

「んふぅ・・、んん・・」

甘ったるい吐息に既に明確な理性はないだろう。
囁くように吐息が触れた刹那、室井は雄の欲望のままに青島を貫いた。

「ぁああっ!・・・ぁ・、は・・ぁ・・・っ」
「ああ・・・今夜は手加減なしで抱いてやる」






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えっちシーン描写2
・シチュに凝るのも好き

すっかりと蕩けた密肉を室井に晒し、青島がバスルームの壁に手を添える。
両腕が微かに震え、既に力無いことを伝えた。
室井は自分の方に差し出されている丸い桃尻を掴み、青島にゴムを渡した。

「おまえが嵌めろ」

指先がおずおずと伸び、ビニールを口に挟んだ。
白い歯を見せながら、ゴムを取り出す。
それを、自分の股下に手を伸ばしながら、室井の淫棒を探った。
グイ、と腰を突き出してやる。

青島の手が室井のペニスにかかり、そっと先端からゴムを被せ始める。
合わせて擦られ、室井の腰に快感が走った。

「待ち切れなかったろ・・・・今くれてやる」

そう言って青島の腰を掴むと、濡れて誘う紅い密肉に先端を押し当て、クリクリと腰を揺さぶった。
焦らされ、青島が恨めしそうな目で哀願する。
肩越しの、潤んだその瞳を見つめながら、室井は密肉を暴いた。

「ァア・・ッ!ぁあ・・、・・・く・ぅ・・・」

ガクガクと青島の膝が震えている。
充分にたっぷりと塗り込ませた滑濶剤がドロドロと下肢を伝い、バスルームに浸った。
挿入だけで達しそうな根元を掴み、室井は腰を揺すり始めた。
涙を絡ませて、青島が切なげな声を噛み殺しているのが、たまらない。

「なん・・・っ、そこっ、手っ、放して・・・・っ」
「駄目だ」
「ァ・・ッ!ぁあっ、ん、ふあっ、んぁ・・っ、ぁあ・・っ」

バスルームに声が反響し、突き上げる度に室井の耳まで楽しませる。
痛いほどの快感が、室井の下肢にも走った。
反り返った背筋のラインが彫刻のような美しいラインで震動した。

「我慢しろ」
「ん・・・っ、でも・・・っ、も・・っ、俺・・・・ゥ、ぁあ!」

後ろ髪を乱暴に鷲掴みにし、引き上げる。
上向かされた顎が、微かに開き、紅い舌が電灯に艶めいた。
引き上げたことで、より一層室井の熱棒を埋め込んだ密肉が、卑猥な反応を返してくる。

少し薄暗いバスルームの湿った空気と、喘ぎ声。重なる濡れた音と、重なる熱い肌。
熟れた情熱が狂暴なまでに荒れ狂い、野蛮な気分にさせる。
青島にかかると、いつもこうだ。

室井は引き上げた後ろ髪をそのままに、首筋に舌を這わせながら、深く緩く腰を回す。
奥深くまで入り込んだ熱塊が、ぴったりと絞り取るような密肉を擦り上げる。

「は・・っ、ぁ・・っ、ぃ、いい・・・ッ」

バスルームのタイルに這う青島の指が、縋る先を探して爪を立てる。

「あぁっ!はぁ・・、ぁう!・・・ゃ、あ、くぅ!!」
「おまえにこんなこと出来るのは俺だけだ」

そう言って耳朶を甘噛みすると、身体が跳ねる。
空いた手で胸の尖りを玩べば、更に腫れた粘膜は健気に室井を受け入れ、更に熱を孕む。

「ここ、弱いんだな・・」
「く・・っ、ッ、ぃや・・だ・・・っ、ぁあ・・っ」

嫌が、善いであることは、もう何度も経験した行為が伝えている。何より躯が熟れている。
気を良くし、室井は突き上げる角度を変えて、貪った。
甘い声は、啜り泣くような鳴声に変わる。

「ひっ・・・!ひぃんっ、あっ、ぁん、あぁ・・っ」

堪らなくなって、室井は顎を捕え、口唇を塞いだ。
赤く腫れた口唇が重なり、激しく舌を捩じ込まれ、青島が苦しげに顔を歪ませるが、それさえも煽る。
濡れそぼる舌を絡ませ合い、零れる唾液に淫靡な吐息が室井を狂わせた。
全てが扇情的で、もっと苛めたくなる。

「あああ、あはぁっ、ああん」

一度、根元を解放し、軽く梳くと、あっという間に青島は白濁液を飛沫した。
それでも室井は腰の律動を止めない。
大きくグラインドするように緩く深く揺すぶる。
熱を持って腫れあがり、咥えさせられた肉を不規則に脈打ちながら絡みつかせる才能は、淫らに雄を増長させる。
男に抱かれる恥じらいを残しながら開かれていく淫蕩さは、美酒を味わう快感に近い。

腰骨の奥で渦巻く残酷な快楽に、青島が嫋嫋の喘ぎと悲鳴を上げる。
小刻みに震える腰は、もう自力で立てなくなってきていて、室井はその感触を愉しんだ。

「ん、あ、もぉ、触って・・・ッ!」
「触ってるだろ?」
「あ、ん!早く弄って――――!もっと・・・、」
「他に、言うことは?」
「~~ッッ、・・・す、きだよっ、すき――」

気が強くて意地っ張りな彼は、ここまでしないと素直にならない。
今夜も満足して、室井は自らの頂点を目指して動き始めた。





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SM
・室井さんだったら、青島くんを善がらせるためだけに凝りそ~。


体重をかけて限界まで広げられている青島の両脚を更に身体で押さえ込んだ。
中芯を、なぞるように撫で上げる。

「ぅ・・・んぅ・・っ」

口唇を塞がれたままビクリと反応する躯を逸らせ、眉を寄せる歪んだ顔を、目で視姦する。
身体の下で卑猥に広げられた内股が震える。

紅い紐で手首を左右に広げて頭上に止められ、縄尻はそのまま二の腕を締め、胸を幾度か横切り、両腕の自由を完全に奪うと共に
脛と太腿にグルグルと巻きつき、窮屈なM字の姿勢を維持させている。
秘部を曝し、左右に広げて縛られている姿は、何とも淫猥だ。

青島は、苦痛からなのか、眉尻を下げ、顔を紅潮させて口唇を開いた。
肌を伝う汗をポタポタと床へと滴らせながら、ベッドライトにシャツの隙間から褐色に濡れた肌が艶々と浮かぶ。

「ぁ・・っ、やだ・・・っ」

焦らすように幾度か撫ぜると、そのまま、後庭を突く様に愉しむ。
躯を捩る度、キリキリと縄が柔肌を締め上げた。
下半身は既に露出している。
内股に手を侍らせ、淫らに肌を擦った。

「っん、やあっ、あんっ、ゃ、めろ・・・!」

胸の蕾を口に含まれ、また青島の躯が跳ねた。
舌で転がされ、硬くなった花茎がますます反応して勃ってくる。

 「いい反応だ。極上の躯だな。ここまで無垢なのが信じられないくらいだ」
「っあ・・・ん・・・ゃ、やあ・・・っ、だめ・・・っ」

とぷりと指を押し込んだ。
柔らかい蜜肉がねっとりとうねり、絡み付く。

「ぐちょぐちょだ」
「抜けよ・・っ」
「躯は嫌がってないようだ」

耳元に息を吹き込む様にして告げると、柔らかく歯を立てる。
重なる刺激に、縛られたまま、青島が背中を弓なりに逸らし、浮き上がった。
あまりに淫らな格好に、顔を背けようとする。
紐を手前に強く引っ張った。首に巻き付いた縄はこちらの手元に伸びている。

「ぁう・・ッ!」
「余所見するな」

そう言って今度はガラス瓶を翳すと、青島は明らかに強張った顔をした。

「今夜はもっと善い世界を見せてやろう」
「なに・・・す・・・」
「心配しなくても良い・・・ただのワインだ。一緒に呑もうじゃないか」

既に開封されている瓶を、青島の後庭に近付けた。状況を察し、青島が青ざめる。

「あ、いやッ、だめ・・・ッ、グゥッ!!」

後庭にぐにっと瓶を射し込むと、赤いワインがぽたぽたと零れながら、密肉を濡らす。
それを更に押し込んでいく。

「ひぃッ・・・も、もぅっ!は、はいらないぃぃッ」

同時に空いている片手で胸の突起をまさぐった。
既に敏感になっている肌が、撫でるほどに震え、瑞々しく光り、若さなのだろうか、手に吸い付くよう密着する。
身体に巻き付いた紅い紐が擦れ、若い艶肌が桃色に擦れる。

熱い吐息を漏らす青島を眺めながら、舌で擽り首筋に幾度も吸い付く。
舌を挿し入れ、口からも青島を犯した。

「ふぅ・・ぅ、んぅっ、・・・んくぅ・・・っ」

瓶を揺すれば、上下から卑猥な水音が耳に届いた。

「・・・は・・・ぁっ・・・ぁあ・・・」
「効いてきたか・・・?」

ワインは何も吸収するのは胃からだけではない。柔肉を伝い、徐々に体内に浸みこむアルコールは、下肢から甘い痺れを起こす。
全身が熱を持ち、青島は嫋々の嬌声を放ちだした。
瓶を抜き差ししながら、花茎を梳き、胸の蕾を口に含む。
全身を舌が這い回る淫蕩さに力無く首を振り、擦りきれるような声を漏らしながら、青島が眉尻を下げ、整った顔を淫猥に歪ませる。
迫り上がる細腰を押しつける様な動きを見せ、内股を小刻みに震わせて、既に忘我の域だった。

「ゃ・・ああっ・、あ・・あぁ・・ッ、やぁあ・・・っ」
「こんなに肌も赤く染めて・・・・おまえのここはこんなにも熱く畝っているぞ」
「あ・・・っ、は・・・っ、たす、けてぇ、・・・ぁあっ」

達しないよう、根元をきつく絞り込むと、青島は更に高い声で鳴いた。
きつく閉じた眦から、透明な光が筋を描く。
組み敷かれ、縛り上げた躯では逃げることが出来ず、ただ一方的に快楽が与え続けられた躯が、熱を持ち、汗で艶めくように光り、美しくしなった。

後庭に埋め込んだ瓶を、大きく揺さぶってみる。

「やぁ・・・っ!・・ッ、・ぁあ・・、あぅ、あぅ・・っ、はあっ」
「いい顔だ・・・」
「やめ・・・もう無理・・・っ、もぉっ、いやぁ、・・・もぉ、達かせてくださ・・・っ」
「駄目だ。お楽しみはこれからだろう?」

今度はバイブとリングを持ち上げて見せると、青島の瞳が絶望に歪んだ。

「気持ち良くしてやると言ったろう・・・?」
「うそ・・・ね・・・、ゃめ、も、やめてくださ――、あッ、ぁあああ・・・っっ!!」

瓶を抜き、赤く腫れた密肉に、バイブを一気に押し入れると、紅い紐がギチギチと軋み、青島の躯が光を纏って綺麗に反り返る。
根元にリングを嵌め、バイブはそのままに押し広げるように回す。
広げられた腕まで痙攣している。
逃げるように背けられた顔を、紐を引くことで戻した。

「ああ・・・っ、あぁ・・アァッ・・・・っ」

同時に、昂る肉茎の根元から先端へと濡れた舌が淫乱な動きで青島を翻弄する。
肉の奥から灼け付く眼が眩む情欲に耽溺するばかりで、喘ぎは何時しか歔り啼きに変わる。

「ひゃあっ、ァッ、はッ、んくぅ!はぁっ、ぁはぁ!」

ゆっくりとバイブのスイッチを入れた。
海老のように台の上で跳ねる躯は、濃密な快楽の深みにはまっていて、その夜はもう淫らな言葉しか口にしなかった。






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強姦ネタ
・無理矢理シチュは割と好み


「ぁ・・・く・・っ、・・むろ・・・い、さん・・・す――・・・、・・・ッ」

好き、と告げてきそうになった口唇を上から塞いだ。
聞きたくない。少なくとも今は。

「もっと脚を広げろ・・・・」
「・・・ゃ・・・・」
「広げるんだ」

強く命令すると同時に、膝頭で更に割り裂いた。

青島は誰にでも明るく、誰にでも人懐こく、誰にでも無償の愛情を向ける。
個人的な友人関係を持ち出してからも、気軽に好きだと気持ちをくれた。
それが嬉しくないと言ったら嘘になる。
だが、問いただしても、決して口を割らない頑固さもある青島の、朗らかに気軽に飛び出る言葉は、時に虚構のように感じられた。
口を飛び出せば、それは本当の気持ちではなくなるような気がして。

「くッ、・・・あぁ・・っ!ああ・・・っ!・・・・・・んぁあ・・・っ」

内壁を指で回転するようにゆっくりと回し、その卑猥さを愉しむ。
腰が震え、背中が弧を描いた。

「声を殺すな・・・・もっと聞かせろ」
「・・・ッ、・・・ァ・・・ッ、なんで・・・」

追い詰めて、追い詰めて、その上で溢れる全てを曝け出させたい。
言えずに燻ったまま拗らせた気持ちが、痣になることもまた、室井は知っている。
永遠に想いが届かなくなることだって、簡単に起きるのだ。

強く何度も吸いつき、肌に痕が残していけば、少し潤んだ瞳で見上げられた。

「見える、とこ、付けんな・・・・」
「俺に指図するな」
「むろぃ、さ・・・っ」

少し強めに腫れた密肉の奥を弄る指の数を増やすと、青島は目を閉じ仰け反った。
閉じられた瞼に、前髪が掛かり、柔らかく揺れる。
昂ぶりを思うままに梳き、開かれた秘部まで指が何度も行き来すると、その度に震える青島をぐちゃぐちゃにしてやりたくなる。
室井は愛おしそうに肌を舐め上げた。

「いい反応だ・・・・。感じやすいんだな・・・。絡みついてくる」
「どうして――!、――ッッ!」

ぐるりと指を大きく広げるように回すと、押し殺し切れない嬌声と共に肺から息を吐き出した。
もう力が入らないようだ。

きれいな肌だった。若く汗を弾き、すべすべと滑る。
ゆっくりと抜き差ししながら、喘ぐ口唇を塞ぐ。
舌を同じように艶かしく掻き回し、吐息さえも奪う。卑猥な音が耳を愉しませた。
そのまま指を三本に増やすと青島が身を捩った。

「やぁ・・・・っ」

合わせて口唇を解放すると、押し殺すつもりだった呻きと共に声が溢れ出る。
思うままに反応を返す躯が、凄惨な快楽に染まる。
自分の口端がニヤリと持ち上がったのが分かる。

「も、そこ・・・・やだ・・・・っ」
「ここか?」
「・・・くぅッ」

揺れる瞳。
ほんのりと赤みを帯びた膨らみある口唇。
俺より少し丸く短い指先。
癖のある艶めく髪。

「・・・むろいさ・・・嫌・・・だ・・・っ・・・ぅん・・・っ」
「逃がさない・・・。もっと欲しがるまで善くしてやる」
「むろぃ、さん・・・っ」

非難めいた声すら、媚びた嬌声だ。
指をずるりと引き抜き、そこにもう待ち侘びて濡れている己の昂ぶりを押し当てた。

「ま、まって・・・ぁ・・・んッ――!!」

手で口を塞ぎ、一気に奥まで突いた。

「ク・・ッ、ふぅ・・ッ・・ぅ、」
「・・ッ、は、・・ぁ」

何て言う媚肉の感触なのだろうか。
室井の口からも、押し殺した息が漏れる。
こんな一体感と精根絞り取られるような締め付けを、かつて経験したことなどない。
それは、どこか青島と意志を通わせる時の共振と似ていた。

「動く、ぞ」

円を描くように腰を回した。
雄として馴染んだ本能的な行動。釣られて獣みたいに貪りたくなる火種が躯の裡にあることを察した。

「誰にも・・・・ここを・・・・赦して・・・・ないんだろう・・・?」
「あ、るわけ・・・っ!」

・・・・強引に肌を暴いた夜だった。
もっと確かなものが欲しかった。自分以外を瞳に映す青島が、笑顔を向ける青島が。激憤のような灼熱に身を焦がす。
青島の了解など取りもせず、ただ欲望のままに組み敷いた。
嫌がる手を押さえ付け、服を切り裂いた時、絶望に歪んだ栗色の瞳に、栗立った。

こんなことをしていても、何にもならない。
何も生み出さない関係は、なかったものと同じことだ。
だが、止められない。
肉の快楽に思考が溺れていく。
・・・・最初からそうだ。
こいつは手加減なく室井の深部を糾弾した。甘い言葉で、時に甘い視線で。
それはきっと、いつまで経っても色褪せない。
この先、どんな未来が来ても、二人で繋げた時間は忘れない。
室井を象る欠片になる。

何度も突き上げると、腰が誘うように左右に揺れ、強すぎる刺激から逃げようとする。
その仕草が、誘っているようにも強請っているようにも錯覚させ、室井に残っている僅かな理性さえもぎ取ってしまう。
その腰骨を両手で押さえ付けて、乱暴に腰を入れた。

「・・クァ・・・ッ、ぁあ!ふぁッ、も・・・っ、ゃ・・・ッ、め・・・っ」
「まだだ。男の味を・・・・俺が教えてやる・・・っ」

そう言って、解放に近い青島の昂ぶりの根元を締め上げた。
もう熱く昂ぶっていた肉体の限界を止められ、青島の口からあられもない嬌声が上がる。
小刻みに奥を突き、片手で胸の突起を弄ぶ。
反対の尖りは口に含み、舌で転がした。
青島の躯がビクビクと震える。

静かに流れ落ちた涙に意味を見出だせるほど、もう片生じゃない。

耳元に、首筋に、乳首に、室井が順に舌を這わされば、青島の声は一層甘く艶やかなものになる。
今夜全てを手に入れる。
舌によって責め、内部を熱い自身によって奥まで衝く。

「ああ・・ん・・・っ・・・・はぁんっ・・・・んっ・・・っ・・ゃだぁっ、やめてぇ、ろぃ、さ・・・・」
「やらしいな・・・こんなに脚を広げて・・・俺を咥えこんでいる。真っ赤な顔で喘いで」

身体のラインを辿るように撫で上げれば、青島の口から熱い息が漏れる。
もう自分で思うように動かなくなった躯を室井に晒し、忘我の中で涙を零す。
その顔を見降ろしながら、突き上げた。恍惚な夜だった。

「や・・あ・・ッ、・・ぁ・・・っ」
「おまえの中・・・すごく・・・・ッ、腰が砕けそうだ・・・ッ」
「こんな・・・っ、ことって・・・」

青島から漏れる吐息だけが室内に響き渡っていた。
どちらも酷く興奮していた。
その理由は想像付いたが、もう、それどころではなかった。











index

きちんとした話にしようとするとこの手のシチュまで持ってくるまでの事由が 大変なので、あまりこの手の話にはしにくいです。
そのためはっちゃけました~。お粗末さまでした!